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コラム
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2026.02.27
潤滑油とは?
潤滑の起源は古代文明
潤滑の最古の例は【古代エジプト】に見られ、紀元前2400年頃ピラミッド建設時、巨大な石材を運ぶ木製のそりに水や植物油を注いで
摩擦を減らしていたことが、壁画(レリーフ)から確認されています。
動物脂(獣脂)・植物油(オリーブ油など)車輪、戦車、簡単な軸受の潤滑に使用されていたとのことです。
潤滑油は単に「滑らせる油」ではなく、次の機能を同時に担います!
潤滑・減摩作用:摩擦・摩耗を低減し、機械の寿命を延ばす。動力損失を抑制。
密封作用:すき間を油膜で埋め、ガス・水・異物の侵入を防止。
冷却作用:摩擦や燃焼で発生した熱を運び去り、過熱を防止。
清浄・分散作用:スラッジ・すす・劣化生成物を洗浄・分散し、沈積を防止。
防錆・防食作用:金属表面を油膜で覆い、水分・酸による腐食や錆を防ぐ。
動力伝達作用:油圧装置などで力を伝達する媒体として機能。
絶縁作用:電気を通しにくい性質を利用し、電気絶縁油として使用。
阪和興業の取り組み
阪和興業では、【安全性が高く効率のいい潤滑油】が世の中に生み出されるよう、創意工夫をもって新規製品を探し続け、新しい付加価値を生み出すご提案を実施しています。
今後の展望
時代のニーズに添い、よりよい潤滑油を世の中に生み出すお手伝いをする阪和興業でありつづけるため、国内外のメーカー様・需要家様と深く関係を築き
潤滑油というマーケットに対し積極的なアプローチを継続していきます。



