News、セミナー情報
News、セミナー情報 一覧
2024.09.27
農業WEEK 2024に出展します!
2024年10月9日から11日まで、幕張メッセにて開催される日本最大の農業関連展示会「農業WEEK」に、当社も出展予定です。農業WEEKは、最新の農業技術や製品が一堂に会する一大イベントであり、世界中から多くの関係者が集まります。
当社ブースでは、この展示会において農業を支える肥料原料の取扱いについてご紹介いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。ご来場事前登録URL
開催日 :2024年10月9日(水)~11日(金)
開催場所:幕張メッセ
当社ブース位置 : 18-19
2024.07.30
AUS40 今治ラスキン会にて講演
7月25日(木)、日本海事協会主催の今治ラスキン会が開催され、当社はAUS40に関する取り組みと商品取り扱い方法について講演を行いました。
今治ラスキン会は、今治造船業の発展に貢献したイギリスの思想家ジョン・ラスキンの名を冠した、海事関係者の勉強会です。今回の会場には、造船会社、船主会社、船級協会、船舶機器メーカーなど、約70名の方が参加されました。
当社の講演では、AUS40の特性や製造方法、船舶のSCRシステムにおける利用方法、取り扱い上の注意点などについて、詳しく説明しました。AUS40は、排ガスに含まれるNOxを除去するために使用される商品です。当社では、国内外のAUS40の需要に応えるために、世界各国で安定的に供給する体制を整えています。
講演後の懇親会では、参加者からAUS40に関する様々な質問や意見が寄せられ、活発な意見交換が行われました。当社は、今後も海事業界の発展に貢献するために、AUS40に関する情報提供や技術サポートを続けていきます。
AUS40に関するお問い合わせは船舶尿素水チームまで(marine_urea@hanwa.co.jp)。
2024.03.27
アスエネ株式会社との協業に関するお知らせ【CO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービス】
阪和興業株式会社(以下、当社)はCO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」を提供するアスエネ株式会社(以下、アスエネ社)と共同して、企業・自治体が排出するCO2の見える化とその削減提案を行ってまいります。
アスエネ社は国際基準であるGHGプロトコルに基づき算定したScope1-3のサプライチェーン全体でのCO2排出量の見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」を提供しており、大手企業を中心に5,000社以上の導入実績を誇っております。
当社は自社が排出するCO2の見える化のために「アスエネ」を導入し、その排出削減に取り組むとともに、取引先企業を含めたサプライチェーン全体での環境や人権などのさまざまなサステナビリティ課題の解決を目指しております。
今後、アスエネ社と共同して「アスエネ」の導入企業に対して、資源の産出から製造・加工、消費・利用、廃棄物の集荷、リサイクルまでのプロセスに合わせたCO2削減ソリューションを提案してまいります。
【アスエネ株式会社の概要】
会社名 :アスエネ株式会社
代表者 :代表取締役CEO 西和田 浩平
所在地 :東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
設立 :2019年10月
事業内容:CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」
ESG評価クラウドサービス「アスエネESG」の提供
カーボンクレジット・排出権取引所「Carbon EX」の運営
URL :https://earthene.com/corporate
https://www.hanwa.co.jp/ms/data/pdf/csr/20240327_4584.pdf
2023.10.05
「ISCC PLUS認証」取得のお知らせ / Notice Concerning Acquiring ISCC PLUS Certification
2023年9月27日付にて「国際持続可能性カーボン認証」制度の1つである「ISCC PLUS認証」を取得したことをお知らせいたします。
当社は脱炭素社会の実現を目指すべくバイオマス製品、リサイクル関連商品の取り扱いを 拡大する方針のもと、これらの認証を活用して需要家からの社会的ニーズを満たす事業活動を進めて参ります。
化学品においてもサスティナビリティへの取り組みが急速に進む中で、バイオマス由来、プラスチック由来、タイヤ由来のケミカルを総合的に扱う商社としてISCC plus認証の取得により、更に積極的な展開が可能となりました。今後も持続可能な国際社会の実現に貢献すべく、幅広い環境配慮型製品の提供に取り組んでまいります。
※ ISCC (International Sustainability & Carbon Certification) 認証とは 持続可能性および炭素に関するグローバルなサプライチェーンにおいて、持続可能な原料であることをマスバランス方式などを用いて管理・担保するための世界初の国際認証制度で、「ISCC EU認証」はEU市場内のバイオ燃料を対象範囲とし、「ISCC PLUS認証」はEU市場以外も含めたマスバランス方式で製造されたバイオマス原料や再生原料等の製品も対象範囲としています。
Hanwa Co., Ltd(“Hanwa”) has obtained International Sustainability & Carbon Certification with both ISCC PLUS (as of September 27, 2023) and ISCC EU (as of December 2022).
Hanwa will promote business activities that meet the social needs of customers with these certifications, in line with our policy of expanding the handling of biomass products and recycled products aiming to realize a decarbonized society.
As a trading company that comprehensively handles biomass-derived, plastic-derived, and tire-derived chemicals, the acquisition of ISCC plus certification has enabled us to further expand our business activities in the rapidly advancing sustainability initiatives in the chemical sector. We will continue to provide a wide range of environmentally friendly products to contribute to the realization of a sustainable international society.
* ISCC (International Sustainability & Carbon Certification) is an international certification system utilizing such as mass balance.to manage and ensure sustainable feedstocks in the sustainable and global supply chain. ISCC EU covers biofuels in the EU market, ISCC PLUS covers bio-based and recycled feedstock products using the mass balance approach outside the EU market.
2023.10.03
GHG排出量の中長期削減目標の策定について
当社は、サステナビリティ重要課題であるマテリアリティの 1つに掲げている「カーボンニュートラルの実現」に向け、この度、温室効果ガス(Greenhouse gas:GHG)排出量の中長期削減目標を以下の通り策定いたしました。
・GHG排出量の中長期削減目標
2030年度 国内Scope1+2 34%削減(2021年度比)
2050年度 カーボンニュートラルの実現
事業活動におけるGHG排出量の削減努力を進めた上で、それでもなお残存する排出量については、炭素除去を含めた国際的に認められる方法でオフセットを行うことを前提に、2050年度カーボンニュートラルの実現を目指します。
・上記実現に向けた削減方針 上記目標を達成する為に2030年および2050年に向けて、以下の方針で進めて参ります。
2023.09.01
【化学工業日報掲載】 阪和興業、DEG販売拡大
阪和興業、DEG販売拡大 中国・衛星化学の製品軸
阪和興業は、中国・衛星化学の傘下企業である連雲港石化(以下、衛星化学)が製造するジエチレングリコール(DEG)の国内販売を拡大する。シェールガス由来の米国産エタンを出発原料としており、高品質で製品収率が高く、市場競争力を有する。昨年はモノエチレングリコール(MEG)の減産を受け、日本では副生のDEGの輸入が急増。阪和興業は衛星化学の正規代理店として、今年は1000トン以上の販売を目指す。
2023.08.28
潤滑経済 8月号掲載 及び ジュンツウネット21内容更新について
潤滑油情報誌「潤滑経済」8月号に弊社記事が掲載されました。
また、同時に「ジュンツウネット21」での内容も更新されております。
詳しくは下記ページ御覧ください。